淡路島いろいろ話題がございます。
数十年に一度見つかるかどうかといわれる
「銅鐸」が南あわじ市で7個も発見されました。
銅鐸(どうたく)って何?
現在最も有力なのは、農耕祭祀(さいし)の祭器(さいき)として使われた、という説です。
5月の種まきの終わった後と10月の収穫の後に、人々が鬼神(きしん)を祭って昼夜休まずに歌い踊り酒をのむとあります。
このようなお祭りで使われていた説が一番有力という説がありみたいです。
また、大地の生命力が宿るように銅鐸を土の中に埋めて保管していたと推定する研究者もいるみたいです。
まだまだ不明な銅鐸、さらに研究が進むといいですね。
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