淡路島の太陽光発電メガソーラーで電力100%自給率を目指す

淡路島ニュース

2015年6月2日に関西で最大規模となるメガソーラーが始動されました。
淡路島のユーラス津名東ソーラーパークという施設名です。

甲子園球場15個分の約60ヘクタールもの敷地に約15万4千枚の太陽光パネルが並び、
出力は33・5メガワット。総事業費は約130億円で、同社による国内の太陽光発電所は6カ所目。
年間発電量は一般家庭約1万1千世帯分に相当するみたいです。

メガソーラー

メガソーラーが立地する淡路市は島の北半分を占めていて、
総世帯数は約2万世帯にのぼる。そのうちの半分以上の家庭の需要をカバーできる発電量になる。

電気料金が値上がりする理由の一つとしては、電気を作るのに費用がかかってしまう事です。
火力発電は発電時に温室効果ガスの発生や、有害な酸化物の放出もあるので環境にはよくありません。
原子力発電はもう利用できませんし、風力発電は、クリーンエネルギーですが、発電力が安定しないという問題があります。

このメガソーラーが、淡路島の家庭の電力をカバーしてもらえるのはありがたいことです。

もし、ご家庭でソーラーパネルをお考えな方がいましたら、無料で一括見積もりができるサイトがありました。

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