新高梨(にいたかなし)とは?
新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種で新高と名付けられました。
菊池秋雄氏によって交配育種され菊水などと共に生まれた品種です。
新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種とされ、香りの良さと上品な甘さ、そしてソフトボールほどにもなるその大きさが特徴です。
新潟県の品種と高知県の品種の掛け合わせであることから、その両県の頭文字から「新高(にいたか)」と名づけられました。
果実の大きさは800gから1.5kgにも達し、小さめのものでもソフトボールほどあります。
果肉は白く多汁で軟らかく、糖度は12度以上になり、酸味が少ないのでとても甘く感じます。
新高梨は非常に日持ちが良い梨で、ぴったりとラップで包み冷蔵庫に保存すれば1ヶ月ほど持ちます。
「荒尾梨」は熊本県荒尾市で作られている新高梨のブランドで、一定の基準を満たしたものが「荒尾梨」として出荷されます。
「荒尾梨」は登録商標となっています。
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