淡路島で家を建てたい!
けど、ハウスメーカーは高額で営業マンが苦手、知っているリフォーム会社もない。。。信頼できる会社を教えて欲しい。
そんなことありませんか?
このページでは家づくりのことを気軽にご相談できる工務店をご紹介いたします。
淡路島にある「木造り舎」という会社が信頼できる!と口コミで広がり家を建てる相談が増えいるそうです。
この記事では「木造り舎」ってどんな会社なの?って思ったので調査してみました。
祖父の代から大工そして父から子へ受け継いだ家づくりの技術
淡路島にある「木造り舎」代表の高嶋昭さんは、祖父の代から大工の家系で育ちました。
子供のころから現場の掃除から始まり、大工の基本を少しずつ学んでいたそうです。
建築学科の大学を卒業後、一旦社会人となりましたが、幼少期から大工の仕事を見ていた高嶋さんは、祖父、父と同じ大工職人となるべく父のもとで修行をしました。
家づくりが大好きな方で大工修行の傍ら、一級建築士の資格も取得。
さらには宅建の資格も取得したようです。
写真:木造り舎代表高嶋昭さん ※許可を得て掲載しております。
そして今は独立し「木造り舎」という会社を設立。
「人と木をつなぐ」というコンセプトのもと戸建ての新築やリフォームを請け負ったり、次世代の大工の育成にも積極的に取り組んでいます。
新築やリフォームもそうですが、老後にもっと快適に過ごせる住まいづくりを提案する「終の棲家」というプロジェクトも手掛けています。
まだまだ若い40代の職人気質の高嶋さんです。
大手メーカーにはない、設計から施工までを一人で任せることができるのは「木造り舎」の強み
大手メーカーや、工務店のほとんどは営業マンがいてその営業マンとお話しをしながら家づくりがスタートします。
そして、営業マンから設計士へ、設計士から大工へ話が進み家が出来上がっていきます。
まだまだこの間には、電気屋さんやサッシ屋さん外壁塗装屋さんなどたくさんあるんですが。
お客さんの要望⇒営業マン⇒設計士⇒大工さんや電気屋さん等へと、このように間に何人も入ることで、話の行き違いが発生しお客さんとのトラブルを招くケースがややあります。
というか、だいぶあります。
その点、木造り舎だと代表の高島さんがお客さんのご要望を直接聞き高嶋さんが設計図を書き、高嶋さんが家を最後まで建てるので、話の行き違いがほとんどありません。
そして、納得できる家づくりをとことん考えぬいてくれます。
ここが他の住宅メーカーと違うところです。
木造り舎で家を建てるメリット
- 設計から家を建てるまで一人で行うので話の行き違いが滅多に起こらない
- 家づくりを納得するまでとことん考えてくれる
- 家を建てた後も継続してフォローしてくれる
- ほとんどが口コミから家を建てている方が多く家づくりにおける信頼がある
- 営業マンや設計士などを雇っていないので、建築費用を抑えることができる
こんな方は木造り舎で家を建てるのは厳しいかも
- 一人で設計から施工まで行うので年間2棟までが限界なので今すぐ家を建てたい方、欲しい方
木造り舎は高嶋さん一人で行っている会社なので、家を建てる戸数は年間2棟までが限界なのです。
今すぐ家が欲しい!という方は、タイミング次第では待っていただかないといけません。
ですが、費用の面と納得できる家づくりを希望される方にはおすすめの工務店なのです。
木造り舎でおしゃれで住みやすい家を。新築施工事例の紹介
海が見える場所での施工だったようです。景色が最高ですよね。
木造り舎のリフォーム施工事例
旅館のリフォームもされたようです。
大工の経験が10年以上あるので、リフォームした件数もかなりの数だそうです。
ここ最近になって、インスタグラムやホームページを作ったので施工事例をアップしているみたいですね。
ちなみに木造り舎のホームページはこちらです。
淡路島で家を建てたい!という方は是非、木造り舎を訪ねてみてはいかがでしょうか。
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