淡路島の「うに」は高級食材として有名です。
今回は淡路島の高級食材の「うに」を販売しているネットショップをご紹介いたします。
この記事でわかること
- 淡路島の「うに」を販売している通販ショップ2店舗を紹介
- 淡路島のうにの特長
淡路島の「うに」を販売しているネットショップはこの2店舗
淡路島の「うに」を販売しているネットショップは、ととです。
こちらのショップのうにをご紹介いたします。
まずは、1店舗目
1店舗目 淡路島発!島のさかな屋花光
住所:兵庫県洲本市本町4-5-23 すもと公設市場内
創業60年淡路市産鮮魚・活魚専門店です。
こちらがそのうに↓↓↓
無添加ミョウバン不使用です。
ミョウバンって何?って思っている方も多いと思います。
ミョウバンの効果とは?
ミョウバン↓
スーパーで普通に売られているウニの場合、ミョウバンの臭いが気になることが多々あります。
これは、ウニの鮮度とウニの形状を保つためにミョウバンが使われているからです。
採れたてであればミョウバンを使わずとも形状を保つことができるのですが、時間の経過とともに張りがなくなり溶けてしまうのです。そうなってしまっては売り物にはなりません。
そこで、ミョウバンを使って綺麗な状態をキープしているのです。
このミョウバン、実は様々な用途で昔から利用されてきています。染色剤や防水剤、その他様々な用途に広く使われてきたのです。
体の何かには少量なら取り入れても大丈夫なのですが、やはりミョウバンはからだにはよくありません。
そんなミョウバンを使っていませんので、安心して口に入れる事ができるのが淡路島産のウニです。
詳しく淡路島産のうにを紹介すると、淡路島産 のうには「由良の赤ウニ」と呼ばれ、板入り60g前後入っております。さきほど記載したように、天然無添加、ミョウバン不使用です。
1年中ウニが食べれるわけではありません。
素もぐり漁期7月~10月頃までなので、その間でしか販売できません。
淡路島沖で素もぐり漁により漁獲された赤ウニを殻から取り出し、そのまま板の上に並べています
通常のウニと上下を逆に並べることから通称「逆さのウニ」ともよばれ、保存料を使用しないので日持ちがしません。
新鮮なものをお届けするので、天候等により漁が出来ない場合など発送が遅れる場合があるようです。
食べ方
そのまま食べれます。
好みにより醤油をたらしたり、海苔との相性もよくウニをのせて醤油をつけたり。
私はそのまま食べます。めちゃくちゃおいしいでよ。
■消費期限と保存方法
到着日+3日まで 要冷蔵8℃以下
生モノですので出来るだけ到着後すみやかに調理して食べないといけません。
■配送方法
クロネコヤマトクール冷蔵便
⇒淡路島発!島のさかな屋花光さんの「うに」はこちらから購入できますよ!
2店舗目 淡路島特選こだわり市場!海の商人
淡路島特選のこだわり市場 海の商人
淡路島由良で創業60年のプロだけを相手に淡路島の最高級食材を卸してきた厳選したこだわりの食材をお届けします。
こちらがそのうに↓
こちらも素もぐり漁期7月~10月頃までなので、その間でしか販売できません。
うにを販売するにあたっての注意点
- ウニ漁は大変天候に左右されやすい為、希望の日にお届け出来ない場合もある(とれたて新鮮なウニをお届けするので)
- ミョウバンなど型止めの薬は一切つかっていないので、通常のウニと比べますと大変とけやすくなっている
- 輸送途中の揺れなどで到着時多少とけていたり、偏っている場合もある
- 色は多少の違いはありますが、黄色~クリーム色っぽい色です。
- 水産会社が直売するホンモノの「由良ウニ」です
ウニは四国や他の地域のものでも、こちらで加工すると「由良産」となってしまいます。
漁師より直接魚を買い付けることが出来るのは正規の仲買人のみ。
由良の漁師より買い付けたとれたて【100%由良産のみ】を漁港より直接発送
いかがでしょうか。
淡路島産のうに。
私も食べましたが口のなかですぐに溶けて新鮮でおいしかったです。
100円寿司で食べるウニのイメージは断然変わります。
それほど絶品のうにです。
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